国際支援(カンボジア貧困児童)

カンボジアの貧困児童が学んでいるFREE SCHOOLの経営と運営支援を実施します。

国際支援
カンボジア・シャムリアップ州にあるJB SCHOOLは、1日1世帯5ドル程度で生活することを余儀なくされている人々が住む「貧困地区」にあります。貧困を抜け出すための仕事に就くためには、英語など外国語が使える必要があります。しかし貧困環境でそんな余裕はありません。
JB SCHOOLには200人以上の18歳未満の子どもたちが毎日、英語やパソコンを学びに来ています。授業料は無料で行っているために、教師の給与などは、寄付に頼ってきました。しかしコロナ禍によって、海外からの観光客はいなくなり、寄付も集まらなくなりました。この窮地に陥ったFREE SCHOOLの経営と運営を日本から支援するPROJECTです。コーチは今まで10回以上現地を訪れ支援を続け、発展途上国の現状や経済的な格差についても、多くの体験と専門的な知識があり、現在世界で起きていることに直接触れて、国際的格差やフェアトレードなどを学ぶ事が出来ます。

HIV/AIDS
アフリカ南部の国、ジンバブエ共和国はHIV/AIDSの感染者が多く、社会問題になっています。しかしHIV/AIDSの教育が不十分なために、現在でも感染者は増加傾向にあり、毎年数万人がAIDSで亡くなっています。コーチは15年前からジンバブエで、スポーツを通してHIV/AIDSの教育を行って来ました。HIV/AIDS感染者だけで作られた女子サッカーチーム、HIV/AIDS感染者と行動を共にし中学生や高校生に、その現実を伝える活動を行って来ました。日本からオンラインなどでジンバブエの現状を聞き、学生として出来ることを考えていきます。